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電車の中で隣の人が読む産経新聞を盗み見していたら、
福音館書店の「おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり」発売禁止の続報が載っていました。

簡単に言えば、この事件は絵本の中のおじいちゃんが子供の前で煙草をぷかぷか吸う表現がマズイんじゃない?、ってことになり発売禁止、回収となった事件です。



ぼくはなんだかこの話に違和感を覚えざるを得なかったんですよね。


僕の祖父は大の煙草好きでした。
一日に数箱吸うヘビースモーカー。
歩いて10分かかる自動販売機まで220円のセブンスターをおつかいにいくのが
僕の日課でした。

ちなみにその祖父が亡くなった時、棺桶にも煙草を入れて火葬しました。

つまり僕にとって「煙草」は「祖父」という人物に密接に結びついています。


今回問題となった絵本の中でも(あらすじからの判断ですが)
おじいいちゃんの過去と現在をつなぐツールとして「煙草」が使われているようです。


ですがその表現自体に罪はないとしか思えないのです。


僕も煙草を吸っていた時期があるので、その害については理解があります。

だからといって、絵本の世界まで規制をする必要はないでしょう。

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